福山市鞆の浦の医王寺にて初日の出を撮影

「何か新しいことにチャレンジしてみよう」と考え思い立ったのが初日の出の撮影。たまたまFacebookに流れてきた備後の街かど写真の「初日の出スポット」の記事に目を奪われて、福山市鞆の浦の医王寺に行こうと決めました。(ちなみに流星ワゴンのロケ地だそうです。)初日の出を見るのは30数年生きてきて恐らく初めての経験です。

前日に道順(一本道でした...)と周辺の駐車場を調べ早めに就寝。万一駐車場が混んでいたらと考え、早めの5時10分頃家を出ました。まだ暗い道を注意して運転。交通量はごくごく僅かでした。

6時頃、予定よりも鞆の中心部に近い「福山市鞆の浦第2駐車場」に到着。iPhoneを忘れてきてしまったので、下調べの記憶と周辺の看板を見ながら医王寺へ。静かな街の雰囲気を味わいながら20分ほど歩くと到着しました。

東の空を見るとまだ真っ暗でしたが、時が経つにつれほんの少しずつ水平線付近の色が変わっていきます。その頃地元の方がいらっしゃり、「上の方...太子殿から見る方がもっときれいだよ」とのことで案内して頂きました。

太子殿までの階段は約600段。間に合うかなと心配しながら階段を登ります。ついつい早足になってしまいます。300段ほど上った頃、東の空がかなり明るくなりました。日が出る前の空のグラデーションも本当に美しいなと感じました。
日の出25分前の風景

無事太子殿につくと沢山の人。なんとか一眼レフのカメラを構えて撮影できるスペースを確保しました。「どんな日の出になるのかな。本当に見えるだろうか。」と心配。明るくなってから日が出るまでの間が長く感じました。

いよいよ日の出。だんだんと赤い太陽が姿を現しました。ここからはあっという間。きれいな太陽が輝きました。仙酔島とのコラボレーションが最高でした。
初日の出と仙酔島

海に延びる太陽の輝きもきれい。地元の方も仰っていましたが、船が通って波が出来るともっと味わい深い風景になったと思います。
海に延びる太陽の輝き

初日の出の輝きは本当に美しく、2016年最初のよい思い出になりました。近年は飛行機の撮影が多く、以前のように風景を撮影することが少ないですが、今年は鞆の街など風景の撮影にもまたチャレンジしてみようと考えました。

駐車場までの帰り道は、海沿いを案内して頂きました。ちょうど干潮の時刻だったようで常夜燈前にある「浜の大雁木」を見ることができました。今日の漁はお休みのようで、静かに船が浮かんでいました。
常夜灯と浜の大雁木を望む

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