「AccSell Meetup 009 『デザイニング Webアクセシビリティ』ディレクターズカット版」に参加

昨日、TAM東京で開催された「AccSell Meetup 009 『デザイニング Webアクセシビリティ』ディレクターズカット版」に参加してきました。

実装面ではある程度アクセシビリティに関する知識があると思っているのですが、コンテンツ設計やUI/UXのデザインに関わる部分の知識が自分の中で弱いかなと思っていて、その辺りの知識を増やしていくことができたら、と考えたことが参加のきっかけです。先日広島市で開催された「HiBiS特別セミナー UI/UX基礎セミナー」でその思いを強くしたというのもあります。あと、広島でもWebアクセシビリティを広めたい、という思いですね。

で、感想をまとめようと考えているのですが、まだ自分の中で未消化な部分があるためか、恥ずかしながら上手くまとめられずにいます。Twitterでハッシュタグ「#AccSell」を追っていただくといいかな、と思います。(そのうち、Togetterでまとめも出るでしょうか。→2015年7月6日にツイートのまとめができました。)

セッションを聞いたり、出版の経緯を聞いたりする中で、ガイドラインを満たそうという方向ではない、少しでもWebを良くしようというスタンスで書かれている「デザイニングWebアクセシビリティ」は、Web制作に関わる方みなさん読まれると良いのでは、と感じました。伊原さんの「アクセシブルなナビゲーションデザインの考え方」を聞いているなかで、書籍の紹介にある「特別な取り組みをせず、普通に戦略・要件策定→情報設計→ビジュアルデザイン→実装・コーディングを行うことが達成基準を満たすことにつながる」というのを感じ取ることができました。

また、「Amazonがやっているからいいよね」というような周りの影響を受けること、「ロゴを押すとホームへ遷移するよね」というのが必ずしも一般的ではないことに注意し、内容をよく検討した上で実装することが大事、というのが印象に残りました。

「デザイニングWebアクセシビリティ」はAmazonで予約しているので、発売されたらすぐに読んでみようと思いました。

2015年7月10日追記

AccTalkで話したのですが、うまく言葉にまとめられずにいたことの一つに、「アクセシブルなナビゲーションの原則...慣例・冗長・寛容・一貫が印象に残りました。それが例えばWCAG 2.0の2.4.5に対応しているところにハッとしました。」というのがあります。コーディングWebアクセシビリティ|デザイニングWebアクセシビリティのFacebookページ伊原さんのコメントをお借りすると、アクセシビリティの考え方は、IAやデザインの考え方と自然な形で共存していて、意識されていない場合もある。という点でしょうか。

この記事のタグ