小さな帽子をかぶった郵便ポスト

昔ながらのポストと白砂の街並み

どこまでもどこまでも続く白砂の道にサンゴで作られた石垣、そして赤瓦屋根の民家。街のいたる所でブーゲンビレアやハイビスカスが咲き誇り、人々の心を和ませてくれる。そんな沖縄の原風景が今も変わらず守り続けられている竹富島。

真夏に通りを歩いていると、木陰で静かに立つ郵便ポストを見つけた。人気の民宿「泉家」さんや水牛車観光で有名な「新田観光」さんがある通り沿い。円筒形で長細い昔ながらのポストは古き良き街並みにぴったりだ。昔はこの形のポストはよく見かけたものだけれど...。

真夏は強い日差しが白砂に反射し本当に暑かった。あまりの暑さに歩く人はまばら。誰かが「郵便ポストもさぞかし暑いのでは?」と思ったのだろう。ポストの上には木の実(?)で作られた小さな帽子がかぶせてあった。

竹富島はそんな優しさがあふれる静かな街である。

この記事のタグ